プリンタセッションを開きます。
[接続] - [セッションの設定] コマンドをクリックします。
[セッションの > 設定] ダイアログボックスを使用して、プリンタエミュレーションセッション用の IBM ホストへの接続を構成します。
メモ: ホストに接続している場合、このダイアログボックスでは設定を構成できません。
[型] |
プリンタセッションの種類を選択します。この設定を変更すると、このダイアログボックス内のオプション (およびヘルプトピック) も変わります。 |
[モデル ID] |
エミュレートするプリンタモデルを選択します。 |
[型] |
5250 プリンタのセッションでは、Telnet を使用します。 |
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[ホスト (またはシステム) 名か IP アドレスの指定] |
接続するホストを識別します。ホスト名、別名、または数値 IP アドレスを入力します。 メモ:IPv4 アドレス (127.0.0.1 の形式) と IPv6 アドレス (2001:0db8:3c4d:0015:0000:0000:abcd:ef12 の形式) の両方とも設定することができます。 |
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[ポート] |
セッションで使用するホストのポートまたはソケット番号を入力します。このフィールドには、0 から 66,535 までの数値を入力することができます (既定値 = 23)。 |
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[デバイス名] |
セッションでIBM System iが使用する端末デバイス名を指定します(デバイス名は、表示名またはワークステーションIDとも呼ばれます)。このボックスを空白にすると、セッションで使用するデバイスがIBM System iによって作成されます。 デバイス名は最大 10 文字です。[デバイス名] ボックスに入力する値の一部として、次の文字のうち任意の文字を含めることができます。 |
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文字 |
使用法 |
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* |
A、B、C などに置き換えられ、固有のデバイス名を生成します。すべてのアルファベットを使用した後は、「AA」、「AB」、「AC」などのデバイス名が生成されます。 |
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% |
プリンタセッションの場合には P に、端末セッションの場合には S に置き換えられます。 |
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= |
1、2、3 などに置き換えられ、固有のデバイス名を生成します。 |
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&COMPN |
ローカルワークステーション名に置き換えられます。生成された名前が半角 10 文字を超える場合、左端から削除されます。 |
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&USERN |
ローカルユーザ名に置き換えられます。生成された名前が半角 10 文字を超える場合、左端から削除されます。 |
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+ |
左端からの削除の代わりに、右端からの削除を指定します。&COMPN または &USERN と組み合わせて使用します。この記号は、文字列内のどこにでも挿入できます。 |
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メモ:
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[詳細設定] |
詳細な Telnet 設定を構成します。 |
[自動接続する] |
プリンタセッションが開始された時すぐにホストへの接続を確立する場合に選択します。 |
[初期化] |
IBM System iホスト上でプリンタデバイスを作成および初期化します。 |
[セキュリティ] |
SOCKS または SSL/TLS を使用してデータ通信のセキュリティを保護します。 |