プリンタセッションを開きます。
[接続] - [セッションの設定] コマンドをクリックします。
[種類] 一覧からプリンタセッションの種類を選択します。
[詳細]ボタンをクリックします。
オプションは次のとおりです。
[端末 ID] |
この設定は、拡張 Telnet セッションを構成する時は使用できません。 端末モデルの指定は、[セッションの設定] ダイアログボックスから使用可能な [端末モデル] の設定を使用してもホストに接続できない場合にだけ行います。 ホストが、指定した Telnet の端末タイプ文字列を認識できない場合は、接続の問題が生じる場合や、接続できてもエミュレーションの問題が発生する場合があります。 |
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[Telnet 実行場所] |
(オプション) セッションに関する説明文を半角で最大 41 文字まで入力できます。例えば、PC の場所、コンピュータ名、IP アドレスなどを含めます。 この機能は、Telnet 接続が対応している SEND-LOCATION オプション (RFC779) を使用します。 このボックスに情報を入力して [Telnet 実行場所] オプションを有効にしないかぎり、Reflection では WILL SEND コマンドは開始されません。 |
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[応答モード (拡張 Telnet)] |
ホストからメッセージを受信するたびに PC から応答を送信するには、このオプションをオンにします。 操作時間を短縮するには、このオプションをオフにします。 |
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[キープアライブパケットを送信する] |
セッションとホストの接続を一定間隔でチェックし、接続上の問題が発生したことが認識できるようにするには、このオプションをオンにします。 次の 3 種類のキープアライブパケットのいずれかを選択します。 |
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選択 |
操作 |
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[システム] |
TCP/IP スタックがホスト接続を追跡記録します。この方法では、[NOP パケットの送信] や [タイミングマークパケットの送信] と比較して、必要なシステムリソースが少なくなります。しかし、ほとんどの TCP/IP スタックは、キープアライブパケットをそれほど頻繁に送信しません。 |
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[NOP パケットの送信] |
Reflection は、定期的に No Operation (NOP) コマンドをホストに送信します。パケットの転送に問題がある場合、これらのコマンドに対してホストは応答しませんが、TCP/IP スタックでは問題を検出することができます。 |
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[タイミングマークパケットの送信] |
Reflection は、定期的にタイミングマークコマンドをホストに送信し、接続がまだアクティブかどうか判断します。ホストは、これらのコマンドに対して応答します。Reflection が応答を受信しない場合、またはパケット送信エラーが発生した場合、接続は切断されます。 |
[キープアライブの送信時間 (秒)] |
キープアライブ要求間の間隔を選択します。設定値の範囲は、1 ~ 9999 秒で、既定値は 600 秒です。 |