テスト ステップ領域
テスト ステップ領域は、手動テスト ウィンドウの概要領域の下にあります。
テスト ステップ領域には次の項目が表示されます。
| 項目 | ボタン | 説明 |
|---|---|---|
| 使用時間の編集 |  |
このボタンをクリックすると、テストの実行にかかった時間を手動で入力できます。手動テスト ウィンドウを開いた場合、または別のテストを選択した場合、タイマが自動的に開始されます。点滅するコロンは、タイマが実行中であることを示します。 をクリックするとタイマが一時停止し、 をクリックするとタイマが開始されます。左側の数字は実際に使用した時間を、右側の数字は予定された時間を表します。
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| 進捗バー | テストの進行状況を視覚化します。進捗バーには、実行済みのステップ数が表示されます。 | |
| テストブックへのメッセージの投稿 |  |
このボタンをクリックすると、テストブック にメッセージを投稿できます。 |
| 合格 |  |
このボタンをクリックすると、現在選択しているテスト ステップに 合格 のマークを付け、自動的に次のステップを選択します。これはボタンのデフォルト設定です。 |
| 失敗 |  |
このボタンをクリックすると、現在選択しているテスト ステップに 失敗 のマークを付け、自動的に次のステップを選択します。これはボタンのデフォルト設定です。 |
| 詳細の表示/非表示 |  |
このボタンをクリックすると、テスト ステップを展開し、アクションの説明 や 期待される結果 といった詳細情報と、すべてのボタンや結果フィールドを表示します。 |
| ステップ名 | テスト ステップの名前です。未実行 ステータスのステップ名は太字で表示されます。 | |
| 割り当てられた問題 |  |
このボタンをクリックすると、テスト ステップに割り当てられている問題が表示されます。少なくとも 1 つの問題が割り当てられた場合にのみボタンが表示されます。ボタンの横の数字は割り当てられている問題の数を表します。 |
| 割り当てられた添付情報 |  |
このボタンをクリックすると、テスト ステップに割り当てられている添付情報が表示されます。少なくとも 1 つの添付情報が割り当てられた場合にのみボタンが表示されます。ボタンの横の数字は割り当てられている添付情報の数を表します。 |
| ステップ ステータス |  |
ステップのステータス。ステータス アイコンの横にある  をクリックして、ステータスを選択します。Silk Central は自動的にステップ ステータスに基づいてテスト ステータスを計算します。詳細については、「テストおよびテスト ステップのステータス」を参照してください。
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| [結果] フィールド | このフィールドに結果テキストを入力します。外部の任意の場所をクリックすると、テキストが保存されます。 | |
| スクリーン キャプチャ |  |
このボタンをクリックすると、ユーザーの画像イメージをキャプチャし、テスト ステップに添付します。キャプチャされたイメージは添付情報 リストに追加されます。詳細については、「画面イメージをキャプチャする」を参照してください。 |
| ビデオの録画 |  |
このボタンをクリックすると、画面上のアクションのビデオを録画し、テスト ステップに添付します。ビデオは添付情報リストに追加され、ローカルのファイル システムに保存することができます。詳細については、「ビデオを録画する」を参照してください。 |
| 結果ファイルの添付 |  |
このボタンをクリックすると、結果ファイルをテスト ステップに添付できます。詳細については、「結果ファイルを添付する」を参照してください。 |
| 問題の割り当て/作成 |  |
このボタンをクリックすると、新しい問題を作成し、テスト ステップに添付したり、既存の問題を割り当てたりすることができます。詳細については、「問題を割り当てる、または作成する」を参照してください。 |
注: ダイアログ ボックスを閉じる場合は、外部の任意の場所をクリックするか、
(閉じる) をクリックします。
(閉じる) をクリックします。
ヒント: テストを操作する際に、キーボードを使用できます。選択したテスト ステップのステータスを変更する場合は、ショートカット Ctrl + Shift + A (合格) と Ctrl + Shift + S (失敗) を使用します。これらの組み合わせは、片手で簡単に押すことができます。Up および Down キーを使うとステップを移動できますし、Right を押すとステップを展開し、Left の場合は折りたたむことができます。ダイアログ ボックスを閉じる場合は、Esc を押します。