グループを編集する
グループを編集するには：
- メニューで をクリックします。
- グループ タブをクリックします。
- 編集するグループの名前を [グループ名] でクリックします。 既存ユーザー グループの設定 ページが表示されます。
- グループ名 フィールドで、必要に応じて名前を編集します。このフィールドは、LDAP サーバーからインポートしたグループでは編集できません。
- 説明 フィールドで、必要に応じてグループの説明を編集します。
- ユーザーおよびロールの割り当てをそれぞれのリスト ボックスから選択し、選択項目の追加 をクリックして、新しいグループにユーザーとロールの組み合わせを追加します。
注: 新しいユーザーの割り当てを受け付けないように定義されているユーザー ロールは、このリストに表示されません。これらの設定は、 の 新しい割り当てを許可 ボタンで制御できます。
LDAP サーバーからインポートしたグループに対しては、ロール割り当てをユーザーに追加したり削除することはできますが、ユーザーごとに最低 1 つのロール割り当てを残す必要があります。LDAP からインポートしたグループからのユーザーの削除は、LDAP サーバー上でのみ行うことができます。
- 前のステップを繰り返して、必要なすべてのユーザーとロールの組み合わせをグループに割り当てます。
ヒント: ロール割り当て管理者 ロールをグループ内の複数のユーザーに割り当てると便利です。ロール割り当て管理者は、グループの既存のユーザーへのロールの割り当ておよび解除を行うためのアクセス許可を持ちます。割り当てを行えるのは、自身に割り当てられているロールだけです。グループにメンバーを追加したり削除することはできません。自身がロール割り当て管理者として定義されているグループ内のロール割り当てだけを変更できます。
- 現在のグループからユーザーとロールの組み合わせを削除するには、アクション 列の
をクリックします。 - LDAP サーバーからインポートしたグループの場合は、LDAP と同期 をクリックして、Silk Central を LDAP サーバー上の変更と同期をとることができます。 ユーザーが LDAP 上のグループから削除された場合は、すべてのそのロール割り当てがグループから削除されます。ユーザーが LDAP に追加された場合は、新しいロール割り当てがデフォルトのロールで作成されます。すべてのほかのロール割り当てはそのまま残ります。
注: グループ割り当ては、ユーザーが Silk Central にログインしたときに自動的に同期されます。
- プロジェクトの割り当て セクションでは、任意の既存プロジェクトをこのグループに割り当てることができます。
- 保存 をクリックして グループ ページに戻ります。