セキュアな接続を介してテスト スクリプトを記録する  
          
          
         
         
            
                ワークフロー バーの スクリプトの作成  をクリックします。    ワークフロー - スクリプトの作成  ダイアログ ボックスが表示されます。  
                
               記録プロファイル  リストから、テスト予定のクライアント アプリケーションのプロファイルを選択します。使用するアプリケーションのプロファイルがまだセットアップされていない場合は、リストの右側にある 設定  をクリックして、セットアップします。  
               プロジェクトの種類に応じて、URL  フィールドにアプリケーションの URL を、または コマンド ラインフィールド  にアプリケーションの場所を入力します。   
               セキュリティで保護された接続を使用して記録  をクリックします。   セキュリティで保護された記録の設定  ダイアログ ボックスが表示されます。 
                  		
                
               セキュリティで保護された記録の設定  ダイアログ ボックスで、Micro Focus  CA (認証機関) 証明書を使用するか、テスト対象のシステムの証明書を使用するかを選択します。どちらのアプローチを使用していいかわからない場合は、「セキュアな接続と証明書 」を参照してください。  Micro Focus  証明書の設定  を選択した場合:   
                  		  
                   
                     			 
                     Micro Focus  CA 証明書のインストール  をクリックします。   
                     			 
                     証明書のインポート ウィザード  の指示に従います。   
                     			 
                     証明書のインポートが完了したら、記録の開始  をクリックします。    
                     		  
                    
                  		   サーバー証明書の設定  を選択した場合:   
                  		  
                   
                     			 
                     サーバー証明書  フィールドで、使用する証明書を指定します。   
                     			 
                      Recorder が使用するサーバー証明書がパス フレーズで保護されている場合は、パス フレーズ  フィールドに使用するパス フレーズを入力します。    
                     			 
                     省略可能: SSL ハンドシェークの間に Recorder がルート CA 証明書を送信する場合は、SSL ハンドシェークの間にルート CA を送信する  チェック ボックスをオンにします。Recorder サーバー証明書に署名した認証機関を認証するために、クライアントがルート CA 証明書をリクエストする場合があります。   
                     			 
                     省略可能: ルート CA 証明書  フィールドで、使用するルート CA 証明書を指定します。   
                     			 
                     サーバー証明書の設定が完了したら、記録の開始  をクリックします。    
                     		  
                    
                  		   [Silk Performer  Recorder - [<プロファイル名>]] ダイアログが最小化されて表示され、クライアント アプリケーションが起動されます。 
                  		
                
               記録中に発生したアクションのレポートを表示するには、GUI サイズの変更  をクリックして [SilkPerformer Recorder - [<プロファイル名>]] ダイアログを最大化します。   [SilkPerformer Recorder - [<プロファイル名>]] ダイアログが最大化され、アクション  ページに表示されます。 
                  		
                
               クライアント アプリケーションを使用して、テストでシミュレートするターゲット サーバーでの操作などを実行します。この操作を、Recorder が取得して、記録します。   これらのアクションとダウンロードされたデータのレポートが、アクション  ページに表示されます。 
                  		
                
               記録フェーズ中に、トランザクションとタイマをテスト スクリプトに挿入します。トランザクションとタイマは必要なだけ作成できます。トランザクションを挿入するには、トランザクションの新規作成  をクリックします。トランザクションとは、仮想ユーザーに割り当てることができる作業のことです。   
               [トランザクションの新規作成] ダイアログで、トランザクション名を入力して、OK  をクリックします。   新しいトランザクションが アクション  ログに表示されます。 
                  		
                
               タイマを挿入するには、タイマ セッションの新規作成  をクリックします。タイマは、テスト内でユーザーが定義する測定期間です。パフォーマンスを分析するトランザクションのコンポーネントごとに、タイマを作成してください。確認ダイアログで、タイマ名を入力して、OK  をクリックします。   
               記録を終了するには、記録停止  をクリックします。   
               .bdf ファイルの名前を入力し、保存します。キャプチャ ファイル  ページが表示されます。スクリプトの生成  をクリックして、キャプチャ ファイルからスクリプトを生成します。